各号一覧

オンライン資格確認等で適正かつ効率的な運営を―衆院厚労委で健康保険法等改正案を質疑―／2020年度実施分からマイナポータルで閲覧可能―保険者の健診・保健指導検討会で仕組みを了承―

2019年公的年金財政検証で長期前提6ケースを設定―経済前提に関する専門委員会が年金部会に報告書―

65歳以上の受療率は低下傾向 在宅医療の患者数は増加―厚労省が「平成29年患者調査」結果を公表―

負担構造改革を実現し「2022年危機」に対応―健保連が定時総会で事業計画等を了承―

第3期目標期間で最終納付率は70％台後半を―事業管理部会で年金機構の中期目標・計画を議論―

被扶養者等の要件見直しや審査支払機関の機能強化を―社保審・医療保険部会で健保法等改正案を説明―／健康寿命延伸プラン策定し2040年を見据え改革推進―全国厚生労働関係部局長会議で2019年度施策を説明―

消費税率10％への引上げで全世代型社会保障の基盤を強化―平成31年度厚生労働省予算案は32兆351億円―

本誌が選ぶ2018年 社会保障10大ニュース―新改革工程表を策定し社会保障制度改革を推進―

社会保障給付範囲の改革や負担の見直しが必要―財政審が平成31年度予算編成等に関する建議―

法改正視野に支払基金改革や情報解析基盤の整備を―社保審・医療保険部会で「当面の課題」を議論―／後期窓口負担は高齢者の生活実態等を踏まえ検討―衆参構成労働委員会で根本厚労相に対して質疑―

モデル実施の積極的推進で効果検証しエビデンス構築を―厚労省がデータヘルス・予防サービス見本市2018―

高齢者医療の負担構造改革で現役世代の負担に歯止めを―平成30年度健康保険組合全国大会で決議採択―

65歳以上の継続雇用など来夏までに改革工程表作成―未来投資会議と諮問会議が社会保障の議論開始―／国保医療費は1.34倍の格差 保険料の格差は1.4倍に―厚労省が平成28年度医療費・保険料の地域差分析を公表―

黒字幅が1千億円縮小し赤字組合は全体の4割超に―健保連が平成29年度健保組合決算見込を公表―／医療費は42.2兆円で対前年度伸び率は2.3％―厚生労働省が平成29年度概算医療費を公表―

今後の治療・療養の希望は「自宅から通院」が増加―厚労省が平成29年受療行動調査の概況を公表―

財政運営の安定化とともに保険者機能の充実・強化を―平成30年度全国国保主管課長研究協議会を開催―

社会保障読本2018年版―医療・介護・年金制度の現状と課題・将来―

事業主・加入者の理解深め国会・マスコミ対応を強化―健保連が総会で平成29年度事業報告等を了承―／後期高齢者の窓口負担は早期に検討・結論を―社保審・医療保険部会で骨太方針を議論―

8年連続の単年度黒字で準備金残高は2兆円超に―協会けんぽが平成29年度決算見込みを公表―

75歳以上の2割超が薬剤「7種類以上」処方に―厚労省が平成29年社会医療診療行為別統計を公表―

受動喫煙対策を段階的かつ着実に進めると強調―健康増進法改正案が衆院本会議で審議入り―

被保険者番号に2桁追加し2020年度から本格運用―社保審・医療保険部会がオンライン資格確認を議論―／社会保障費に規律設け2025年度までに財政黒字化を―財政審が新たな財政健全化計画で建議―

生産性向上のデータを示し経営者を巻き込んだ取組みに―健康経営カンファレンス2018を開催―

医療費の給付率調整や地域別診療報酬に慎重意見―社保審・医療保険部会が長期的な課題を議論―／拠出金負担は依然重く収支は1381億円の赤字―健保連が平成30年度健保組合予算早期集計公表―

適用拡大や繰下げ受給制度等が課題―社保審・年金部会が次期制度改革の検討開始―