各号一覧

支援金導入でも「社会保障負担率は上昇せず」と強調―こども家庭庁が年収別試算を国会に提示―

230組合が赤字で経常収支は過去最大の△2222億円―全総協・定例総会で24年度事業計画等を承認―

将来の社会を見据え全世代型社会保障制度を構築―衆院厚生労働委員会が大臣所信に対する質疑―

公的年金中心に個人年金や貯蓄等の組み合わせが5割超―内閣府が「生活設計と年金に関する世論較差」結果―

医療従事者の賃上げ対応で初診料3点、再診料2点引上げ―中医協が2024年度新郎報酬改定案を答申―／制度の持続性確保に向けて今秋に新たな提言を策定―健保連が総会で2024年度事業計画等を了承―／改正感染症法施行に向け医療機関と協定締結を―全国厚生労働関係部局長会議で2024年度施策を説明（中）―

急性期一般入院料1の平均在院日数基準は「16日以内」に―中医協総会で公益委員が裁定して決着―／多様な働き方を支えるセーフティネットを構築―雇用保険法等改正案を国会提出へ―

イノベーションの評価と安定供給の確保を目指す―中医協が次期薬価制度改革等の内容を決定―

人口動態や社会の変化見据え被用者保険の財政支援を拡充―2024年度厚労省予算案は33兆8191億円―

支払側・診療側の意見を併記し適切な改定率の設定を要請―中医協が武見厚労相に意見書を提出―

長期収載品の保険給付は「選定療養を活用」で見直し―社保審・医療保険部会で論点等を議論―／支払側は「経営は堅調」 診療側は「厳しい」と分析―中医協に医療経済実調への見解を提出―

地域包括ケア病棟の入院料の引き下げで対立―中医協総会で回復期入院医療や働き方改革を議論―

診療所の報酬単価引き下げで本体マイナス改定を提案―財政審・財政制度分科会が社会保障を議論―／全ての世代が安心できる社会保障制度の構築を―衆参厚労委で武見厚労相が所信的あいさつ―

2024年秋に訪問看護にオン資確認の導入を義務化―中医協総会で武見厚労相に改革案を答申―

「社会保障の改革工程」を年末までに策定―全世代型社会保障構築会議が議論を再開―

平均保険料率10％維持でも2025年度から収支は赤字―協会けんぽ運営員会で5年収支見通し等を議論―／労働者の保険料負担免除等の制度見直しに慎重意見―社保審・年金部会に「年収の壁」への対応策を例示―

9月下旬から登録済みデータ全件チェックを開始―医療保険部会がオンライン資格確認等を議論―／かかりつけ医機能の評価は体制や実績に応じた包括に―健保連がレセプト分析に関する調査研究報告書を公表―

診療報酬等同時改定は年末の予算編成過程で検討―2024年度厚労省予算概算要求は33兆7275億円―／マイナ保険証の保有促進で100億円のコスト削減見込み―社保審・医療保険部会で一体化を議論―

社会保障読本2023年版―医療・介護・年金制度の現状と課題・将来―

少子高齢化や人口減少に対応した制度の構築が重要―厚生労働省・新局長に就任の抱負等を聞く―

保険料収入増や支援金清算で収支差は4319億円の黒字―協会けんぽが2022年度決算見込みを公表―／急性期病棟と地域包括ケア病棟の機能分化を―次期改定に向けて中医協で入院医療を議論―

レセプト件数は前年比5％増 診療実日数は3.7％増に―2022年社会医療診療行為別統計を公表―

急性期一般入院料1の該当患者割合が改定後に低下―中医協・分科会が22年度調査結果をとりまとめ―

社会保障の給付と負担に関する新たな将来見通しの提示を―経済財政諮問会議が社会保障をテーマに議論―

国民皆保険制度の堅持へ不断の見直しを継続―全世代対応型社会保障法案が参院本会議で可決・成立―／現役世代の保険料抑制に向け後期高齢者と介護の負担見直しを―財政審・財政制度分科会が「こども・高齢化等」を議論―

健保組合の持続可能性確保で支援の見直しと拡充を―全世代対応型社会保障法案が参院で審議入り―／経常収支は過去最大の5623億円の赤字予算―健保連が23年度健保組合予算早期集計を公表―