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21年度の総合健保組合収支は1905億円の赤字で過去最高／23年度のオンライン化に向け審査業務は飛躍への助走期間に

レセプトの資格返戻事務で保険者は160億円の節減に―社会保障カード検討会が報告書とりまとめに向け論議―／21年度の激変緩和措置は引上・引下率1/10調整で決着―自民党が協会けんぽ都道府県単位保険料率を了承―

健保組合間でセーフティネットの構築を―健保連総会で21年度予算・事業計画等を了承―／50年度以降の所得代替率「50.1％」で財政均衡―厚労省が年金部会に平成21年財政検証結果を報告―

激変緩和措置と移行時期には協会支部間で多様な見解が―厚労省が都道府県単位保険料率に関する意見交換会開く―／組合方式のメリット活かし保険者のリーダー的役割を期待―田河慶太厚生労働省保険局保険課長に聞く―

レセプトの電子化に合わせた新たな審査システムを構築―中村秀一社会保険診療報酬支払基金理事長に聞く―／基礎年金国庫負担割合1/2で国年法等一部改正案を提出

厚年基金が適年受皿として総合型DB併設等の取組み―適年移行支援本部が行動計画策定―／企業型確定拠出年金にマッチング拠出を導入―厚生労働省の平成21年度税制改正項目をみる―

社会保障の当面の課題と将来のあるべき姿

東京が長野を抜き平均在院日数が最短に―平成19年医療施設調査・病院報告をみる―

給付金は89兆1098億円で過去最高を更新―平成18年度社会保障給付費を公表―

社会保障の給付維持のため負担増を「容認」が46％―社会保障国民会議に国民意識調査結果を報告―

急性期入院の平均在院日数は職員増等で10日に短縮―医療・介護試算の「あるべき姿」をみる―

被保険者等の皆様の利益の実現を図り信頼・安心の医療保険に

高齢者医療制度の「過去・現在・未来」

都道府県の計画積み上げ療養病床削減目標を大幅見直し―厚労省が全国医療費適正化計画を策定（上）―

利用者への情報提供や手続き・審査の改善を―年金担保貸付事業の在り方で報告書―

「高福祉・高負担」に向け消費税含めた財源議論が必要―舛添厚労相留任で記者懇談会―

被用者保険間の財政調整に断固として反対―平井克彦健保連会長に今後の活動方針を聞く―／前年度から3.1％、1兆円増で33.4兆円に―厚労省が平成19年度の概算医療費を中医協に報告―

簡素な社会保障へ制度横断的な改革を

薬剤点数に占める後発医薬品の割合は6.8％に―平成19年社会医療診療行為別調査結果をみる―

後発医薬品の安心利用に薬剤師の役割が重要―日本ジェネリック医薬品学会が使用促進を論議―

両側の意見を丁寧に聞き根拠に基づいた議論を推進―遠藤久夫・中央社会保険医療協議会会長に聞く―

基本年金の税方式化で消費税率は最大18％に―政府が社会保障国民会議に公的年金試算示す―

社会保障と骨太方針

産科・小児医療等の危機的状況を打開―国会議員連盟が発足シンポジウムを開催―

社会保障経費2200億円圧縮の平成20年度予算案が成立