各号一覧

毎年度予算の社会保障費2200億円は限界―尾辻秀久・衆院自民党議員会長インタビュー―

厚年基金が「第2加算」で適格退職年金を受け入れ

税制の抜本改革を控え社会保障の負担の議論を

都道府県を中核とした医療施策の推進が重要に／診療所の再診料引下げ等の両側対立項目は引き続き検討

レセプトのオンライン化に向け審査体制を強化―オンライン化の現状と支払基金の業務効率化計画をみる―

本誌が選ぶ2007年社会保障10大ニュース

安定した社会保障財源の確保を

診療報酬本体の改定は引上げの方向で議論

要因は使命感や責任感の欠如、新組織で気概と誇りある業務を―年金記録問題検証委員会が報告書―

実施計画の策定に向け保険者の作業が本格化

地域で暮らす高齢患者の受け皿に―同行取材等からみた在宅療養支援診療所の一日―

国際比較データにみる日本の医療―OECDヘルスデータ2007から―

医療費未収金は年間373億円

18年度政管健保収支は1079億円の黒字決算に

社会保障読本2007年版―「医療・年金・介護等の現状と将来」特集―

「総合医」をめぐり関係者間の議論が活発化

公的年金の運営主体は国、機構には業務全般を委託実施

ワーク・ライフ・バランスの実現を軸にした少子化対策の戦略的展開

有病者・予備群の25％削減へ

先発品から後発品に変更された処方箋は全体の約6％と低調に

「山梨方式」で納付率は上昇傾向に―国民年金保険料収納対策で効果的な取組み―

長期入院是正し生活支援医療を

国民の信頼回復と揺ぎない社会保険制度に

平成12年の財政検証に向け検討

「「かかりつけ医」の制度化には医師の養成など条件整備が必要