各号一覧

保険収載への経済性考慮や医療機器の適正配置を提案―財政審・財政制度分科会が社会保障をテーマに議論―

基礎年金と報酬比例のリバランスが課題―年金綜合研究所が年金制度改革の論点でシンポ―

医療法・医師法改正案で医師偏在を解消―厚労省が全国医政関係主管課長会議を開催―／運用損益は9.2兆円のプラス、積立金は185.8兆円に―平成28年度公的年金財政状況報告を公表―

医療保険の原理・制度や具体的な政策・財源を議論―健保連が高齢者医療制度をテーマにシンポジウム―

消費税率引上げ財源活用し負担構造改革の実現を―健保連が総会で平成30年度事業計画等を了承―／年齢による画一化を見直し意欲・能力に応じた活躍を―新たな「高齢社会対策大綱」を閣議決定｣―

平成30年度国保改革の円滑な施行に向け準備を―全国高齢者医療・国保・広域連合担当者会議を開催―

働き方改革の実現や国保改革の円滑施行を―全国厚生労働関係部局長会議で平成30年度施策を説明―

働き方改革を推進し全世代型社会保障の基盤を強化―平成30年度厚生労働省予算案は31兆1262億円―

支払側はマイナス改定を、診療側はプラス改定を要望―中医協・総会で厚労相あての意見書をとりまとめ―／本誌が選ぶ2017年社会保障10大ニュース―全世代型社会保障に向け「人づくり革命」を推進―

新たな「目安」を設定し財政健全化の早期実現を―財政審が平成30年度予算編成で建議―

介護医療院への移行も視野に療養病棟入院基本料を一本化―中医協総会で入院医療や訪問看護を議論―

医療機関と保険者が連携して生活習慣病の重症化予防を―中医協総会で外来医療について議論―

特定健診・保健指導に加え多様な取組みを総合的に評価―保険者の健診・保健指導検討会で減算指標を確定―／「社会保障と経済成長」をテーマに施策の方向性示す―平成29年版「厚生労働白書」を公表―

紹介状なし受診で500床以上の基準引下げを―社保審・医療保険部会で診療報酬改定や制度改革を議論―

総額は42兆3644億円1人当たりは33万3300円に―厚生労働省が平成27年度国民医療費を公表―

3年連続の経常黒字も赤字組合は全体の39％に―健保連が平成28年度健保組合決算見込を発表―／地域包括ケアの構築と持続可能性確保が重要―社保審・医療保険部会が次期診療報酬改定を議論―

データヘルス改革や働き方改革関連の予算を重点要望―平成30年度厚生労働省予算概算要求は31兆4298億円―／「健康宣言」に取組む企業は1万2195社で目標を達成―日本健康会議2017で宣言の達成状況を公表―

社会保障読本2017年版―医療・介護・年金・少子化の現状と将来―

高齢者医療の負担構造改革で具体策を検討―健保連が総会で平成28年度事業報告等を了承―

保健医療データの活用と審査支払業務の高度化を―厚労省がデータヘルス改革関連計画・工程表を策定―／7年連続の黒字収支で準備金は1兆8086億円に―協会けんぽが平成28年度決算見込みを公表―

給付費は9兆976億円で対前年度比2.2％増―厚労省が平成27年度介護保険事業状況報告を公表―

健康増進・予防の推進や薬価制度改革に取組み―「骨太方針」と「未来投資戦略」を閣議決定―

介護納付金の総報酬割りは29年8月から導入―介護保険法等改正案が参院本会議で成立―／後発品シェア80％は32年9月までに達成―経済財政諮問会議で塩崎厚労相が明示―

70歳以降の需給開始選択等年金制度見直しの検討を―自民党・一億総活躍推進本部が提言とりまとめ―／急性期から回復期への病床転換が課題に―医療計画見直し検討会・地域医療構想WGで議論―

平成30年度同時改定に向けた課題をみる―地域包括ケアシステム構築に向け医療と介護の連携強化を―／薬価制度改革の確実な実行や定額負担の仕組み是正を提案―財政審が骨太方針に向け社会保障を議論―